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こだわりの土壌改良材・豊でミネラルペレットをつくる

こだわりミネラル土壌改良材・豊が出来るまで

たっぷりのミネラルとアミノ酸成分からできる、ビタミン豊富な農産物

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田畑の草刈や庭木の手入れ時に発生する不必要な草花・枝葉を、堆肥化して自家用菜園や一作畑、水田へ土壌改良資材として総合ミネラル土壌改良材・豊、と共に、基肥えとして施します。家庭から出る生ごみも入れる事が出来、大変有効なミネラル、アミノ酸成分をたっぷり含んでいます。農産物にもたっぷり含まれ、風味、美味しさが一段と加わり、糖度も高く美味しい果物、野菜が収穫できます。

作り方

①   堆肥づくり用の堆肥枠を用意する。

②   この枠に草、枝葉、落ち葉、藁、野菜くず、残飯、魚のあら等を交互に積み重ねで行きます。その時にミネラル有機土壌改良材・豊を3ℓ〜4ℓ平均に撒き込む。

③   その上に又堆肥材料を積み上げ①と②を繰り返しながら野積していく。
積み替えをする事でより良い堆肥が出来ます。(様子を見ながらミネラル土壌改良材を補充的に撒き、均一な堆肥とします。)

④   醗酵が済んだ堆肥を水分20%まで乾燥させ、使いやすい土壌改良材を作る必要があり、米糠と混合して有機材入り米ぬかペレットとすると改良材が容易で従来の肥料を施肥するのと同様な使い方が出来る。

この米糠ミネラル土壌改良材を使用するときは化学肥料と石灰は使用しない。

⑤   合わせて土壌改良用醗酵液を使用することで連作の緩和が図られる。

幹ペレで作る米糠ペレット土壌改良材・豊(ゆたか)ペレット

ミネラル土壌改良材・豊は草刈りで出た草や庭木の剪定枝、家庭用に野菜くずを有機堆肥化して米糠をつなぎ剤とし、ペレット状にして動粉で散布する。
又、水田の除草用に散布して除草剤を削減する減農薬効果を狙います。

米糠ミネラルペレット(5mmφ)
米糠6:ミネラル改良材・豊4

米糠ペレット酵素液入
米糠+総合土壌改良酵素液

食の安全を守る自然食材を作るミネラル土壌改良材・豊

自然と共存し、稲・野菜・果物の生命力を最高に発揮させ、
農薬・化学肥料を使わず、多収穫の美味しい食材が生産できます。
ビタミン、ミネラル、アミノ酸成分も抜群に濃い農産物の生産ができ、
雑草の抑制もできる画期的な自然農法です。

地球家族微生物研究所が自然界から集めた、微生物を培養した土壌改良散布液と組み合わせることにより、土の中の微生物を繁殖させ、その微生物が作物を大きく育てます。
ミネラル土壌改良材・豊と散布液は窒素過多の土壌をバランス良い土に戻し、栄養豊かな土作りも出来ます。
放射能、カトニュウム、PCBなどによる土壌除染に土壌改良散布液を活用することができます。
ご相談を承ります。

ミネラル土壌改良材・豊の特色

●植物を元気に大きく育てます

●病害虫の発生が少なくなります

●植物の根の働きに応じた土壌の環境を整備する働きをします

●植物を元気に大きく育てる条件を全て揃えた土壌に改良します

1)酵素を呼び込む

2)1年草の野菜を発芽から収穫まで肥料を与える必要がない

3)総合アミノ酸、ミネラル、ビタミン等が豊富

4)石灰との併用はしない

​使用方法

①一般的土壌や市販の園芸土壌を使用した地植えの場合

1aの田、畑に対し、総合ミネラル土壌改良材・豊を20ℓから30ℓと、総合土壌改良液(総合アミノ、総合ミネラル培養液)を5〜6ℓを20倍に希釈して散布します。

②水田を利用し、土壌を改良して稲作する場合

10aの水田に対し、総合ミネラル土壌改良材・豊を200ℓと合わせて総合土壌改良液(総合アミノ酸、総合ミネラル培養液)を50〜60ℓを希釈して散布します。2年目以降は初年度の1/2の施肥となります。(状況により加減あり)

③すでに苗が植込まれている畑の場合

苗周辺に10cm程度の穴をあけ、1株に180ml〜250ml(一握り)ほど、総合ミネラル土壌改良材・豊を施してください。 苗をこれから植える場合は、植えつける穴に180ml〜250ml(一握り)ほど、1a当たり20から30ℓの総合ミネラル土壌改良材・豊を土壌によく混ぜます。 合わせて総合土壌改良液(総合アミノ酸、ミネラル培養液)を1a当たり5〜6ℓを20倍に希釈して散布します。 (連作障害の軽減と土壌改善効果など)

④総合土壌改良材・豊と土壌改良醗酵液で再生産する場合

化学肥料、石灰は土の中の微生物が死滅するため、使用しないでください。収穫が終わり、新しい苗を植える場合は、①〜③を再度繰り返します。

総合ミネラル土壌改良材・豊と醗酵液(アミノ酸、総合ミネラル培養液)には土壌中の汚染物質を分解し、無害化する微生物を強化することで放射能やカドニュウム、PCB等を除染し、耕作可能な土地に変えることができます。 福島ではアミノ酸、総合ミネラル培養液の散布後1ヶ月で70%まで放射能の削減ができたという報告があります。

保育園児の安全・安心な自然農法の体験農業

5月末に定植し園児たちが水をかけ、手入れをしたスイカが7月末に丸丸大きく育ち、園児たち皆で食べました。

園児をお迎えの保護者の方々にも配られ、美味しいスイカを味わいました。評価がよかったと所長先生から、話を聞き、来年からも続けたいとのお話を頂いています。

トマト、ナス、ピーマンなどは保育所の給食用の野菜として毎日使用され、園児に大好評だったそうです。

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